吉田鍍金工業所は「人に優しく、仕事に厳しく」を社是に掲げ、私たちは今なお変化し続けています。
顧客、社員、社会にとって「無くてはならない会社」であり続けることを通じて、社員の幸せを追求します。
会社名 | 株式会社𠮷田鍍金工業所 |
所在地 | 静岡県静岡市駿河区国吉田1-3-24 |
連絡先 | (TEL)054-261-8869 (FAX)054-261-9433 |
設立 | 明治45年2月 |
資本金 | 1,000 万円 |
代表者 | 代表取締役社長 山岸 洋一 |
従業員数 | 19人(2024年3月時点) |
産業分類 | 輸送機器 / 産業用機械 / 電子部品 |
取り扱い | ◇光沢ニッケルめっき ◇半光沢ニッケルめっき ◇光沢錫めっき◇無光沢錫めっき ◇無光沢ニッケルめっき ◇無電解ニッケルめっき ◇クロムめっき |
主要取引先 | 株式会社アイエイアイ 株式会社明電舎 株式会社キョウデンプレシジョン 株式会社タミヤ ミクニパーテック株式会社 株式会社エッチ・ケー・エス (敬称略) |
沿革
創業者の𠮷田久多良が横浜にてめっきの技術習得 | |||
1912 | 明治45年 | 2月 | 青雲の志を抱き、静岡市富士見町に「𠮷田鍍金」を創業 自転車の修理、再生めっきをはじめ、家具・鏡台部品のめっきを行う 後に、自転車部品・リアカー部品の製造業も行う |
1940 | 昭和15年 | 静岡大火のため、馬渕町に移転しめっき専業となる 代表取締役社長に田中正が就任 | |
1952 | 昭和27年 | 会社の法人化「株式会社 𠮷田鍍金工業所」を設立 Ni-Crの装飾めっきを主体とする | |
1965 | 昭和40年 | 日本の高度成長期、国吉田町に移転 | |
1967 | 昭和42年 | 代表取締役社長に𠮷田久作が就任 | |
1970 | 昭和45年 | Ni-Cr半自動メッキラインの導入 | |
1985 | 昭和60年 | 無電解Niめっき開始(プリンターのシャフト部品専用ラインとしてスタート) | |
1991 | 平成3年 | 全自動Ni-Crめっきライン増設 | |
1997 | 平成9年 | 代表取締役社長に𠮷田和敏が就任 | |
1998 | 平成10年 | 無光沢Niめっきライン稼働開始 | |
2010 | 平成22年 | 光沢Snめっきライン稼働開始 | |
2012 | 平成24年 | 創業100周年を迎える | |
2020 | 令和2年 | 3月 | 環境マネジメントシステム「エコアクション21」を認証取得 |
8月 | 三光製作株式会社のグループ会社となる 代表取締役社長に山岸洋一が就任 | ||
令和3年 | 8月 | 黒Ni-Pめっきライン稼働開始 | |
2024 | 令和6年 | 9月 | 静岡市 多様な人材の活躍応援事業所表彰 大賞受賞 |
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みんなが働きやすく、
夢を持てるめっき工場へ
三光ホールディングスの一員となり、吉田鍍金工業所はさらなる
発展を遂げました。100年先も輝く価値へ向かって今もなお
行動変化を重ねています。